日本の都市部では、生き方に悩んでいる人がたくさんいる。
仕事はあるが何かの大きな機械の部品になったような仕事内容、お金の為だけの
生活、疎外感。
地方はそれと同じルールであってはいけない。
こういうのはどうだろうか。
基本的に自給自足。食べ物は田畑を区画整備して、ほとんどの人が自給自足でき
るような環境にする。
市民は1日3〜4時間は田畑や自然と接する仕事、それも生活に直結する仕事を
する。あと3〜4時間はお金を得るための生活をする。このお金を得るための仕
事は1週間で3,4日のみ。それで必要なお金が稼げるようにする。
このためには市政として調整できる生活費(電気ガス水道税金等々)の見直しを
したい。また地域通貨を有効につかって、生活に直結する仕事を1日3〜4時間
一生懸命やれば生活はなんとかやっていけるという安心感、充実感をえられるよ
うにする。
そういう地域になれば、おそらく日本中から人が殺到すると思う。
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