「<strong>地域の農業を考える集い</strong>」がはじまりました。
スタートは6/17月の上早川地区です。
<strong>上早川地区公民館</strong>で開催されました。
↓
http://kamihayakawa.blogspot.jp/2013/06/blog-post_17.html
6/18 <strong>根知</strong>地区
6/19 <strong>下早川</strong>地区
と続いています。
<strong>下早川地区</strong>は公民館で行ったのですが、別の用事(子供の空手の稽古)で下早川の公民館に行ったのですが、21時を過ぎても、まだまだ続いていました(本当は20:45で終了)。
糸魚川の農業は、上記のリンクでの上早川地区の様子のように、大きな課題があります。
※どこまで「かえよう。よくしよう」という思いが強いか、という本気度もあるけれど、今の日本の農業の問題としては、国がどこまで「<strong>集積化</strong>」を本気で考えているのか?ということが一番の問題のように思う。
<strong>糸魚川</strong>のような平地が少ないところ(日本の農業地の多くはそうだ)に対し、他国に負けないために「集積化」をしようとするところに致命的な間違いがあると思う(農家の人もそう思っている人が多い)。集積化をしないこと、大規模農法ではできない農業で勝負しようという方向に国の方針として行けないだろうか…
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